急速な高齢化社会が進む我が国では、人口の4人に1人が65歳以上の超高齢社会に突入しました。人々の労働環境も大きく変化しており、企業、個人事業を取り巻く環境が一段と厳しいものとなっています。
このような背景の中、中小事業者の皆様が集結し、人々が相互扶助の精神のもと、連帯して助けあって自分たちの生産や生活を守り向上させ、我が国の地域社会の持続的な発展や発展途上国との架け橋で国際貢献を目指し、令和1年に国土交通省・関東地方整備局の認可を得て、東日本建設業協同組合を設立し、まだ若い組織です。
令和2年1月、日本の主務大臣の委任を受けた外国人技能実習機構から特定監理事業の許可を受け、外国人技能実習生受入れ事業を中心に、組合員の皆様の発展に寄与すべく活動していく所存ですので、組合事業に皆様の更なるご支援とご協力をお願い申し上げます。